今年も長崎の3大祭りの一つ「精霊流し(しょうろうながし・しょうりょうながし)」が行われました。
この行事は1年間に亡くなった人の霊を“西方浄土”に送り出すものです。初盆を迎えた家では提灯などで彩った精霊船(船の形をした山車)を作り、長崎の町を練り歩きながら大波止や松ヶ枝などにある「流し場」まで向かいます。(町内単位などの共同の船もみられます。)
死者の魂を送り出すといった内容に反して、爆竹や鐘を鳴らしながら非常ににぎやかで荒々しい行事です。
今年は銃撃事件で亡くなられた
伊藤前市長の精霊船も参加していました。ご冥福をお祈りします。
 鳴り響く爆発音、燃え上がる炎、大勢の警官の姿! でも事件ではありません。ご安心ください。この騒々しさが長崎の「精霊流し」なんです。 |  至近距離での花火なんて当たり前。危険ですので真似をしないでください。手に爆竹を乗せて破裂させる猛者の姿も・・・。 |
 まるで「長崎くんち」の竜踊り。すぐ後ろには「アメリカ」な精霊船も。この多彩さも魅力の一つです。 |  真っ赤ですが火事じゃありません。赤い花火を使っているだけです。ごくまれに本当に炎上してしまう精霊船もあるようですが・・・。 |
追記1
精霊流しの内容については昨年の記事も参考にしてください。今年は時間がとれずに準備不足です><
追記2
耳栓が必需品ですが、100円均一の店で売り切れになっている光景も見かけました(笑
追記3
今年はダメ元ですが携帯電話で動画を撮影してみましたが、やっぱりツライものが・・・。内容は
「伊藤前長崎市長の精霊船」1.8MBです。
昨年の記事:「あすは精霊流しですね」昨年の記事:「精霊流し」